(1)色の3原色。
たくさんのいろを配色した多彩なサイトPOPサイトもありますが、
色を増やせば増やすほどにレイアウトは難しくなります。
比率としては意見が分かれるところですが、私の場合は
70%:20%:10%で分けてます。
お洋服でも同じでごちゃごちゃした配色はみづらい傾向があります。
原色をつかうにせよ、3食程度が好ましいです。
(2)ワイヤーフレームの利用
準備するものは紙とペンのみです。
目の前にある紙にサイトの構成を書き足していきましょう。
ありがちなのは
ナビゲーションと呼ばれるメニュー一覧(縦・横・右・左などは好み)
・HOME
・商品案内
・価格表
・よくある質問
・会社概要
そして、コンテンツとしてバナー(画像)でブログにリンクしたり
他社共同会社にリンク設置をします
。アイキャッチとよばれるメイン画像もどこに入れたいかなど、
ご自身の希望をザックリ書きとめておくと、打合せの際に非常に話がスムーズです。
(3)コンテンツ内容
こちらも、ありがちなのは
・過去の事例
・スタッフブログ
・豆知識
・その業界ならではのハウツー
などです。
サイトを閲覧しにくるユーザーは自分に必要な情報がないサイトには滞在しません。
なるべく多くの説明分や見やすさを追及し、長時間滞在してくれるような
「意味のあるサイト」作りが大切です。
(4)デザインセンス
よほどの価値のあるサイトでなければ、デザインセンスが悪いサイトにはたいざいしません。(読みづらい・見づらい)
ワイヤーフレームとも内容がかぶりますが、本能的に見やすいサイトの原理というのは決まっているのです。(※後日、詳細を公開)
・会社の方針やコピーライトカラーなどで統一し、すっきり見せる
・装飾を使いゴージャス感をだす
・淡い配色で安らげるサイトにする
・モノトーンやダークな色でインパクトにつなげる
など、それぞれ自社にあったデザインにしなくてはいけません。
幼稚園のホームページがダークな配色ではおかしいし、
病院のサイトがキラキラした女の子的なデザインでもおかしいですよね。
これだけホームページが普及する中でデザインは重要なキーポイントになりつつあります。
(5)文章~テキスト~
人が読みたくなる文章を書くのは一般人には至難の業です。
(私も、文章は得意じゃないので、読みにくかったらすみません)
但し、文章には書き出しから終わりまでの流れがあります。
順番さえ間違えなければ、ある程度の文章にはなるはずです。
また、本屋さんにいくと膨大な数のテキストがあるので、参考にするのも手ですね。
テキストを書く際に気をつけて欲しいのはSEO対策です。
SEO対策をしながら文章を作り上げていく作業が恐らく一番の難関になるのではないでしょうか?
色のバランス、レイアウト、コンテンツ、デザイン、文章と、あらゆるジャンルに対応致します。
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