月別アーカイブ: 2013年10月

自分の心を伝える

【Googleが公にしている14の法則】その④404(ページが見つかりません)エラー

【はじめに…】

大変久しぶりの更新となってしまい申し訳ありません><
連日ブログ購読者が増える一方で更新が滞っていることに申し訳なくおもっております…
なるべく更新できるようにしますので、皆さんよろしくお願いします><

【Googleが公にしている14の法則】その④404(ページが見つかりません)エラー———————————————-

(1)404ってナニ?
(2)404の原因
(3)404の対処法
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(1)404ってナニ?

404 =Not Foundという表示をみたことはありませんか?
ネットをよくみていると誰でも一度は見たことがあると思いますが、
これは「 リンク先のページが存在しない。」(サーバーにアップされてない)
という意味を表します。

ネットエラーには404(ページがない)のほかにも、
400= Bad Request     「サーバーが理解できないリクエスト。」
401 =  Unauthorized     許可されていないリクエスト。
(管理者がパーミッションで非公開にしている)
403=  Forbidden     アクセス権限がない。(管理者がパーミッションでアクセス不可にしている)
408= Request Time-out     タイムアウト(時間切れでアクセス中断)
500= Internal Server Error     サーバー内部でのエラー。HTML記述の間違いなど

503z- Service Unavailable     サーバーの一時的な高負荷やメンテナンスなどでサービスが提供されていない状態など、様々なエラーが存在し、そして意味しています。

エラーページの表示

404エラーってなに?

 

(2)404の原因
動的なページの応答に時間がかかりすぎる
408のタイムアウト(時間切れでアクセス中断)と似ているようですが
ちょっと違います。

404はページそのものがアップされてないので表示されるわけがないのです。
408はファイルの容量が重たい(フラッシュを使っていたり無駄にバナーリンクが多いなど)
の場合が想定さえれます。

(3)404の対処法
実は404の対処法は特別しなくても大丈夫なのです。
というのも、Googleは数多くのサイトを瞬時に検証しますが
404エラーに限っては「あって当たり前」という認識なんですね。
不思議ですよね~。

でも確かに考えてみて下さい!!!!

膨大なページの中で404エラーが一つもないサイトなんてあるのでしょうか?
もし、それでも対処したい!と思う方は301リダイレクトでTOPページに戻れるように
するか、もしくは404エラーの表示画面をカスタマイズして自分のサイト用の
デザインにするだけでも見た目と印象が変わりますね。

ちなみに私のウェブクリエイトのホームページは何もしてません(汗)
それでもありがたいことに上位表示させて頂いているので、google様々ですね(笑)

今回は「404(ページが見つかりません)エラー」について解説しました。

皆さん、最後までご購読頂きありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。

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【Googleが公にしている14の法則】その③サーバーエラー

【Googleが公にしている14の法則】その③サーバーエラー

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(1)サーバーエラーってナニ?
(2)サーバーエラーの原因
(3)サーバーエラーの対処法
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(1)サーバーエラーってナニ?

普通にサイトが表示され、みれているのにマスターツールでは
「サーバーエラー」になっている!
「サーバーエラーが増えてます」なんて警告を受けたことありませんか?
普通はあまりないようなのですが、時たまその現象が起きることがあるのです。

そもそもサ-バーエラーとはリクエストを処理する際に内部エラーが発生したか、ビジー状態だった可能性のことを指します。

(2)サーバーエラーの原因
動的なページの応答に時間がかかりすぎる
この場合は動的ファイルの容量が重いことが原因とされるので、一般に、パラメータは短くすることと、使いすぎないことが重要です。
フラッシュなどを利用したサイトでは頻繁に起こりえる現象です。

サイトのホスティング サーバーが停止しているか、過負荷状態であるか、設定の誤りがある。
この場合は、ウェブ ホスティング業者に問い合わせて、サイトのトラフィック処理能力の確認をした上で、設定を変更するか容量を増やすか検討してみて下さい。

(3)サーバーエラーの対処法

一部のウェブマスターは、上記に示したファイアウォールなどを利用して、ウェブサイトに対する Googlebot のアクセスを意図的にブロックしています。

このような場合、意図されているのは通常、Googlebot を全面的にブロックすることではなく、サイトのクロールとインデックス登録の方法を管理することです。
この場合、次の項目をチェックしてください。

今回は「サーバーエラー」について解説しました。
次回は404(ページが見つかりません)エラーについて解説していきます。
お楽しみに。。。

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