【Googleが公にしている14の法則】クローラーへのアプローチ②

【Googleが公にしている14の法則】クローラーへのアプローチ②

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(1)nofollowの活用術
(2)奥深いnofollow
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(1)nofollowの活用術
nofollowとはクローラーに読み込ませない・リンクをたどらせないための属性です。

rel=の後に「nofollow」を記述することでクローラーの巡回を回避できます。

ではなぜせっかく作ったページを巡回させないようにするのか?

それは至ってシンプルで、例えば、自分が精魂込めて書いたブログに多くの誹謗中傷のコメントが寄せられてしまった場合、クローラーは、その誹謗中傷のテキストすらも読み込みブログ全体の評価を落としてしまうのです。
その為、コメント部分だけはnofollowを用いて巡回を阻止するというわけです。
もっとも、コメントをだれでも書き込めるという状況にしておくことも危険の一つなのですが…。自分で作り上げたブログ・サイトは自分で守るしかないのです。
その為にはこのnofollwは覚えておくべき要素の一つでもあります。

奥深いnofollow

nofollowの活用術

(2)奥深いnofollow
また、違った見解としてゲストブックや掲示板、リファラーのリストなどにも活用できます。
一方で信頼できる第三者からのみのコメントを許可している場合、nofollwは不要と思われがちですが、スパムの対象とされてしまった場合、サイト全体の評価がガタ落ちするという危険な状況に陥ることを頭の片隅に置いておいてください。
 

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