タグ別アーカイブ: 登録

ガラケー

ガラケーが戻ってくる!?(1)携帯のあり方

久しぶりの更新になってしまいました。
火曜・木曜更新と公表しておきながら大変申し訳ありません。

さて。今日はもう一つビッグニュース&訂正せねばならないことがあるのです…。

(1)携帯のあり方

以前、私のブログでガラケーはなくなり全てがタッチパネル式の家電になるだろうと予測した私ですが、これを覆す事態になるかもしれません。ニュースで報道されていたのは、携帯のあり方。

携帯=電話ができて、メールができればOK

確かにそうです。それがメインです。
そこにカメラがついてQR読み込み機能がついて、名刺交換ツールがついて
ネットもさくさく見れるようになり、画面も拡大され、アプリも好き放題GETできる
スマホというものが出現しましたね。

しかし、食いついたのは最初の数年。
昨今はスマホの誤作動や料金プランの問題、販売方法(パナはスマホの開発を撤退したとか)、
などなどの問題でガラケーに戻る方が増えているようです。

電話&メールはガラケー。
ネットはタブレット。

これが一番スマートなチョイスだと専門の方が言ってました。

えーーーーーっ!

私達、制作陣はメディアの報道を鵜呑みにして良いのか?

現在ウェブクリエイトはPCサイトのみの受注に限定してます。
それはガラケーで見る人がいないと想定してです。
スマホ・タブはPCサイトも普通にみれますよね。
予算の関係上スマホサイトまで制作してほしいと言われたことがないので
メニュー項目にも入れてませんでしたが、もしかすると、もしかしすると… ガラケーだけは別にサイトを制作せざる得ない日がくるのかもしれませんね。
(※ガラケー時代はPCサイト・ガラケーサイトと必ず2サイト制作が必須でした)

ガラパコス携帯

秋葉原では買取店も急上昇!?

 

ひゃー。しかもガラケーはキャリア別に見え方が異なるのがネックです。
絵文字なんかも気を付けないといけません。(※特殊依存文字などは使わないのが一番。)

どうなることやら携帯業界。

秋葉原ではどんなに古いガラケーでも1000円~買いとってくれる店も多いとか。
そうですね。店舗では買い替えられないのだから裏で手回しをするしかないですね。
逆を言うと、そこまでして戻したいというユーザーがいるということです。

スマホを高値で売り出し、スマホオンリーで勝負をしたい携帯会社と
ガラケーに戻してタブ(またはPC)だけで良いとするユーザー。

どうなるのかわからなくなってきちゃいましたね。

以前ブログで書いた内容と異なってしまうことを訂正致します。
申し訳ありませんでした><

キャリアの問題に関しては制作部隊の永遠の悩みの種であることは間違いないでしょう…。苦笑

徹底分析!googleアナリティクス!【2】

googleアナリティクス第二弾!

アナリティクスの「絶対やるべき設定」を紹介します。

——MENU——————–————————————–
①特定するユーザーからのアクセスをカウントさせない
②URLの正規化
③アナリティクスとウェブマスターツールを連動させる
———————————————————————

①特定するユーザーからのアクセスをカウントさせない

サイト管理者や制作者などは1日に何回も自社サイトを目にするはずです。
その度にカウントされていたら、本当のユーザーカウントが不透明な状態になりがちです。
そこで、サイト関係者各位、サイトに携わる特定のユーザーをカウントさせない。という
ところからスタートです。●googleアナリティクスでの設定画面
※(ログインした状態でクリックしてください)
http://www.google.co.jp/intl/ja/analytics/

アカウント リスト>URL>サイト名> サブカテゴリー>

すべてのウェブサイトのデータ>フィルタ

特定のIPを除外する方法①

正規のアクセスを調べるには?

ここにIPアドレスを入力します。

フィルターをかけて、ノーカウントにする

サイト管理者のIPをカウントさせないようにする

★ちなみに自分のIPを知るのに便利な「IP君」をご紹介
「IP君」 http://www.axisnetworks.biz/tools/gip/

 

②URLの正規化
次はURLの正規化です。この正規化というのはSEOに少しでも興味のある方の中では
言わずと知れた初級中の初級の話ですが、念の為・・・。(前のブログにも少し書いたかな?)

以下4つのURLは基本的には全て別々のサイトとみなされます。

(Googleでは「同一サイトと、評価する時もある」という意味深な発言もあります)

  • http:// www.●●●.net
  • http:// www.●●●.net/index.html
  • http:// ●●●.net
  • http:// ●●●.net/index.html

wwwはつけるのか?

index.htmlはつけるのか?

両者ともに、つけてもつけなくても自由ですが、混在するのはNGですので
統一するようにしましょう。

統一の仕方は様々ですが、アナリティクスから設定するのが間違いないです。
アカウントリスト > ドメイン > サイト名 > すべてのウェブサイトのデータ

 

③アナリティクスとウェブマスターツールを連動させる

アナリティクスの良い点は、【1】でも述べましたが

フィルタリング機能などがついており比較するのに非常に便利なところですね。
では、今度はウェブマスターツールについての紹介です。

マスターツールの一番の着目店は(個人的に)
・クロールエラーを調べる

→ロボットがサイト内を問題なく巡回できているか?

 

・サイトエラーを調べる(※重大な非常事態!)
→DNS設定が正常か?
→robots.txtがUPされているか?

→サーバーが正常に接続させているか?
サイトエラーがある場合はサイトが稼動できてない状態が想定されますので
大至急対応策を施してください。

 

・最適化

→修正すべき点を細かく指示してくれるので大変重宝してます
※例えば重複しているテキストの指摘など、自分では気が付かないような
ところまでくまなく探知してくれる優秀なツールです。

 

その他にも優れた機能が多々あるのですが、とにもかくにも

上記3つを覚えていれば、とりあえずOK!と、私個人では考えてます。

本格的に連動させて使い倒すには相当のプロ知識が必要です。
なので、あえて3つに絞り込みました。

どうでしょう?参考になりましたか?f^^

次回はCSS裏技をご紹介します。
お楽しみに^^★

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ウェブクリエイトが制作したサイトのPR】
■屋根より節電効果大!これからの太陽光時代はカーポートで!
http://kmcllc.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

知らないと損するディレクトリ型登録

皆さん、いつもウェブクリエイトのブログをご購読ありがとうございます。
知っている人も知らない人もココだけは押さえておきたいポイントです!
本日の課題は「ディレクトリ型」登録です。

(1)ディレクトリ登録って何?

ざっくり説明すると各カテゴリー(ビジネス・ボランティア・商業・NPO…etc)に
分かれてサイトを登録することです。

Yahoo、google、(bing)が日本ではメジャーとされてますが、
実は星の数ほどディレクトリサイトは存在しています。

少し大きめの良いサイトだと有料だったりしますが、
個人が運営している場合は無料の方が多いです。
運営方針は様々ですが、被リンクを一刻も早く
欲しい時にはディレクトリ登録することをお勧めします。

ここで厄介(失礼あそばせ…)なのが、いちいちサイト名・管理者名・URL…etcと
入力しなくてはいけないサイト、ほとんどなのです。
(オートコンプリートが効かないサイトが時々あるのがビックリです!)

しかし、真面目にコツコツやるのがSEO。
謙虚な気持ちで、ディレクトリサイト管理者様に依頼できる精神を養いましょう!

※被リンクは登録してすぐ反映されるものではありません。
※2週間~2か月ほどかかる場合もあります。

一般の大手サイトでしたら審査通過後すぐに反映されますが、
個人が運営している登録サイトは真面目に活動しているサイトほど
内容を重視し、一つ一つを確認してから認可されるので、遅い傾向があります。

(2)ディレクトリサイトの選び方
※きっと私のブログを読んでくださっている方は初心者の皆様だと想定して
紹介します。

・サイトのPRが3以上
・紹介文の文字制限が多めであること
・当然ですが、「直リンク設置」。更に相互リンク不要なら最高です

「ディレクトリ登録 無料」で検索すると本当にたくさんのサイトがでてきますので、
上記3点を踏まえた上で、自分のカテゴリーに合ったところに登録しましょう。

但し気を付けたいのがカテの選択です。
例えば、お料理教室のサイトが、自動車工場のカテに登録した場合、
良くも悪くもなく「何の効果もありません」。
時間の無駄になるので、しっかりポイントを押さえて下さいね。

(3)有料サイトに登録したい場合

一番オススメなのは、やはり国内最大級の検索エンジン・yahooでしょうか。
ちまたでは向こう数年でyahooとBingが提携するという話もありますので
ご予算がある方にはオススメです。

登録料:52,500円
※審査落ちした場合、返金はされません。

有料ディレクトリ登録をする際は事前にサイトの比較をしてみましょう。
★何事もリサーチが大事!(笑)

・Jエントリー
・クロスレコメンド
・iディレクトリ
あたりが初心者向けだと思います。他にもたくさんありますが…。

いずれも42,000円程度です。

yahooとの違いは、上記3サイトは登録するとグループサイトにも
同時登録されるという利点があります。

●Jエントリーの同時登録サイト
livedoor
au one
フレッシュアイ
西日本新聞

●クロスレコメンドの同時登録サイト
goo
excite
BIGLOBE
@nifty

●iディレクトリの同時登録サイト
チャイナプレス
FIDELI
TOK2
SEOTOOLS

ご自身が聞きなれた提携サイトがあるところに登録すれば、不安感・不信感が
なくなると思いますよ♪

ちなみ私は「FIDELI」を知りませんでした…。

被リンクを増やす方法として相互リンクは有効ではありますが、
自社サイトにリンク集を作らなければいけない点などを考えると
ディレクトリ登録の方が断然オススメです。

ホームページ制作をするのは私たちウェブクリエイトの仕事です。
しかし、そのサイトを運営し、育てるのはお客様自身なのです。

コンサルティングや疑問点などには、迅速にご対応致しますので、
「未来に繋がるホームページ」を運営してほしいと心から願ってます。

簡単にできるyomiサーチ登録

ホームページ制作で必要不可欠なのは被リンクですね。

その被リンクを増やすためには相互リンクやディレクトリ登録が必要なことは、もう既にお話してきましたね。

では次は逆パターンで『自分のサイトに被リンクを相手が勝手に貼ってくれた』らどうでしょう?

こんな嬉しいことはありませんね~♪

しかも自分は初期設定をするだけで、あとは何もしないでOK!

それがyomiサーチの最大のメリットです。

(※yomiサーチとは素人でも簡単に使いこなせるディレクトリ登録型のフリーツールのことです)

●私が良いと思う点

 

  1. 登録できるカテゴリーも自分で設定できるので関連性のあるものだけ設定しておけばよい
  2. 相互リンクを強制的にする設定にすれば、相手にだけ外部リンクを飛ばす必要がない。
  3. システムが自動更新してくれるので、管理するロスタイムがない


●私がイマイチと思う点

 

  1. 関連性が同じでも競合サイトが増えてしまう=ライバルをPRしないといけない
  2. 知識がないとページのカスタマイズができないので、デザインが素人並で残念。
  3. 2013年のSEOとしては、評価が微妙。「ないよりは、あった方が良い」程度。

 

上記のメリット・デメリットを検討した上で利用するかどうか判断してみてください。

試験的に使ってみるのも良いでしょうが、FFFTPの知識がないと、ちょっぴり難しく感じるかも?

検索エンジンでハウツーサイトがたくさんあるので参考にしてみてください。