googleアナリティクス第二弾!
アナリティクスの「絶対やるべき設定」を紹介します。
①特定するユーザーからのアクセスをカウントさせない
②URLの正規化
③アナリティクスとウェブマスターツールを連動させる
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①特定するユーザーからのアクセスをカウントさせない
サイト管理者や制作者などは1日に何回も自社サイトを目にするは
その度にカウントされていたら、
そこで、サイト関係者各位、
ところからスタートです。●googleアナリティクスでの設定画面
※(ログインした状態でクリックしてください)
http://www.google.co.jp/intl/
アカウント リスト>URL>サイト名> サブカテゴリー>
すべてのウェブサイトのデータ>フィルタ
ここにIPアドレスを入力します。
★ちなみに自分のIPを知るのに便利な「IP君」をご紹介
「IP君」 http://www.axisnetworks.biz/tools/gip/
②URLの正規化
次はURLの正規化です。
言わずと知れた初級中の初級の話ですが、念の為・・・。(
以下4つのURLは基本的には全て別々のサイトとみなされます。
(Googleでは「同一サイトと、評価する時もある」
- http:// www.●●●.net
- http:// www.●●●.net/index.html
- http:// ●●●.net
- http:// ●●●.net/index.html
wwwはつけるのか?
index.htmlはつけるのか?
両者ともに、
統一するようにしましょう。
統一の仕方は様々ですが、
アカウントリスト > ドメイン > サイト名 > すべてのウェブサイトのデータ
③アナリティクスとウェブマスターツールを連動させる
アナリティクスの良い点は、【1】でも述べましたが
フィルタリング機能などがついており比較するのに非常に便利なと
では、今度はウェブマスターツールについての紹介です。
マスターツールの一番の着目店は(個人的に)
・クロールエラーを調べる
→ロボットがサイト内を問題なく巡回できているか?
・サイトエラーを調べる(※重大な非常事態!)
→DNS設定が正常か?
→robots.txtがUPされているか?
→サーバーが正常に接続させているか?
※
大至急対応策を施してください。
・最適化
→修正すべき点を細かく指示してくれるので大変重宝してます
※例えば重複しているテキストの指摘など、
ところまでくまなく探知してくれる優秀なツールです。
その他にも優れた機能が多々あるのですが、とにもかくにも
上記3つを覚えていれば、とりあえずOK!と、
本格的に連動させて使い倒すには相当のプロ知識が必要です。
なので、あえて3つに絞り込みました。
どうでしょう?参考になりましたか?f^^
次回はCSS裏技をご紹介します。
お楽しみに^^★
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