いつもご購読ありがとうございます。
本日はスパムとされる例を挙げてみました。
(SEO対策でお困りの方は、川口ホームページ制作のウェブクリエイトにお任せください。)
【Yahoo!が公式ページで定義しているスパム行為】
→301リダイレクトなど。 サイトリニューアルなど、致し方のない場合を除いては
迷惑行為以外のなにものでもないですね!
・ほかのウェブページとまったく同じ内容で作られている
→テキストをまるコピーしたり文章を書きなおすのもNG
自分の「考え」「思い」を文章に綴りましょう。
コピーテキスト・リライトテキストは例えロボットからすり抜けられたとしても、
そこにアナタの感情がなければ、読み手には伝わりません。
・情報をほとんど公開していないにもかかわらず、自動的かつ大量に作られている
→意味のないサイトとみなされる
先日公開したyomiサーチがこれに値するのか?という疑問につながるかと
思いますが、yomiサーチは各自の情報公開をしてますのでペナルティには
なりません。
・検索エンジンが付与する表示順を不正に上昇させている
→これができる人はかなりの強者でしょう。
「不正に」上位表示できる人がいるのでしょうね(汗)
・検索する利用者に見えないテキストを使っている
→隠しリンクと呼ばれるものです。
数年前までは、主流でどのサイトもソースの上部にキーワードの詰め込みを
することで簡単に検索結果で1ページ目に露出することができました。
※今はダメです。
・過度な相互リンクを行い、サイトの認知度を不自然に上昇させている
→自社のサイトに無関係なサイトにまで相互リンクを大量にかけている場合
関連性のないサイトにまで手をだし、相互リンクしたり、自社のサテライトサイト内で
グルグルとリンクを回しあうとリンクファームになります。
・検索エンジンの検索結果に表示される内容と利用者が目にするページの内容が異なる
→タイトルとページ内容がマッチングしてない。
全くもってユーザーの為にならないサイトは論外です。
インターネットを有効に活用する為のアルゴリズムなのだと実感します。
・検索エンジンのためだけに作られた
→公式ページを上位表示するためのサテライトサイトとよばれる簡易サイトのことです。
サテライトも中身がしっかりしていれば十分な意味をもち評価が上がりますが、単純に
公式ページの一部分、または内容が希薄なものは目をつけられてしまいます。
・特定の社名を悪用している
→違法行為にも繋がります。
基本的にはサイト運営者は自社の情報をサイトに記載するべきです。
その際、会社概要を画像にするところもありますが、画像にしてしまうと
意味がありません。
所在・代表者・連絡先などの身元確認が取れるサイトが上昇しつつあります。
・過度なポップアップ使用により、利用者の正常な操作を妨げる
→ユーザーにとって不要な行為とされる無駄なソース。
空タグと同様に汚いHTMLはロボットに嫌われます。
・虚偽または詐欺と思われるページ
→悪徳商法や詐欺サイトもこれで撲滅されればいいですが
、完全になくなるのはまだ先 の話ですね。
何事もやりすぎはダメっ!てことですね。
SEOで、お困りの方、コツがつかめない方、お悩みがある方は
是非ウェブクリエイトまでお問い合わせください
また、余談ですが、リンク集を作る時に、ディレクトリ外にlink.htmlを置いてやるという方がいますが、これは自社にとっては特に問題ないとしても、せっかく相互リンクをしてくださった方に失礼になります。
どうぞお気を付け下さいね^^