ホームページが必要な5つの理由

HPが必要な5つの理由

HP=名刺。あなたは名刺も持たずに営業に行きますか?

【①相手は必ず見る】

相手とは取引先やお客さんのことです。
特にBtoB(企業間取引)なら絶対です。
取引を検討している企業名でかならず検索します。
このとき自社のホームページがなければ、スタートダッシュでつまずくということです。

市場にはライバルも存在します。
彼らがホームページを持っていて、自分が持っていなければ、戦わずして負けるようなものです。
つまり、商品やサービスの質、企業の能力とはまったく関係がない、「ホームページの有無」で勝負が決まるということです。

【②ホームページとは名刺です】

少し前、ジャパニーズビジネスマンなら、ほぼ100%「名刺」をもっています。
ホームページとはインターネット上の「名刺」。だから「いる、いらない」という議論そのものがナンセンス。

【③名刺からサイトへ】

20世紀の営業マンは「名刺」からある程度の情報を得たものです。
本社所在地、支所の数、相手の肩書きに、カラーや箔押しなどの印刷品質も重要な情報です。
小さな会社ほど立派な名刺を作っていたのは、これを逆手にとったもので、いまはこの役割をホームページが担うようになりました。

それはリアル社会においては、逆立ちしても勝てない大企業と中小企業が同じ土俵に立てるようになったことを意味します。
ホームページを工夫することで、大企業を演出することは造作のないことです。

ブログもツイッターもFacebookもいりません。
まずはホームページ制作をし、サイトを開設してからです。

【④時代に乗れない会社】

今時HPもない会社は時代からどんどん置いて行かれます。
創業100年の老舗旅館ですらHPはあります。
新しいことを始めるには出だしの一歩。
まずは人の話をよく聞くことです。
「時代になんか乗れなくてもいい」
本当に?
「うちは取引先が決まってるからHPはいらない」
取引先が倒産したら?
「これ以上仕事が増えるのは困る」
集客目的ではありません。会社の存在を告知するのです。

作らない・作らなくてもいい、と一点張りするのは大いに結構です。
どうぞ現状維持で頑張ってください。
しかし!!!!!

大切なことなので繰り返します。
ホームページはインターネット上の名刺です。
つまり、商売をしているならもっているのが当たり前のものなのです。
あなたは名刺も持たずに仕事をしているのですか?

【⑤タダには必ず理由がある】

見かけ上の無料をちらつかす業者のビジネスモデルは、無料にしても見合うだけの集金方法をもっているからです。
「無料でホームページを作る代わりに、資本金を出資してほしい」
「初期費用は無料だが月額3万円利用料がかかる」
など、よく聞く話です。

つまり、ホームページ(= 名刺)はタダで作れないのです。
自作するのなら無料も不可能ではありませんが、業者に頼む以上はいくらかの費用が発生するのは当たり前の話です。
特にIT業界がとんでもない速さで加速した今、巧妙な手口で悪徳な制作会社も増えてます。
振り込み詐欺ではありませんが、どうか、そのような制作会社にだけは引っかからないように気を付けて下さいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【PR】太陽光はもう屋根じゃない!ガレージやカーポートで発電ができる!
http://kmcllc.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━