悪質SEOの例

いつもご購読ありがとうございます。
本日は基礎中の基礎に戻り、初心に戻りたいと思います。

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①パッケージ型
②コンテンツ最適化
③キーワード出現率

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①パッケージ型
パッケージ型のリンク登録はもちろんのこと、テンプレート化されている
サイト構造はテキストも似たようなように書かれていることが多く
スパム扱い・マイナス評価を受ける傾向が強いようです。

一時流行ったドロップシッピングもその中の一つといえるでしょう。
フォーマットが決まっているということはざっと考えただけでも
何千人もの人が同じようなことを考えて行動しているので。

リンクされないコンテンツ

意味の薄い用語集やマニュアル

だからこそ「オリジナルテキスト」「オリジナルコンテンツ」が重宝されるのですね。
手をかけ愛情をかけたサイトをうまく活用して時代の波に流されないように
するには常にリサーチをし続けること以外あり得ません。

②コンテンツ最適化
こちらも同様に、コンテンツがないサイトは〇〇用語集~や〇〇マニュアルなど
とりあえず当たり障りのないコンテンツを導入しがちですが、競合サイトを
見てみて下さい。同じコンテンツが羅列されているなんてことはありませんか?
せめて競合サイトとは異なるコンテンツを掲載する努力はしたいものです。

③キーワード出現率
SEO初心者は無駄にあちらこちらにキーワードをちりばめているのが
一目瞭然でわかります。個人が有志で作成してくれているチェックツールが
山の数ほどあるのですから、googleはその何百倍の速度で見抜くはずです。

3か月までのSEOは今は通用しません。
2か月までのSEOも今は過去のものです。
SEOは日々変化し続けます。
何をしたから上がった・下がったということは断定できません。
残念ながらSEOに限っては「絶対」はないのです。。。

そして何をしたら良いかよりも、何をしない方がよいか、を
考える方が初心者には得策かと思います。
もちろん「何をしたら良いか」を考え実行するのはわるいことではありません。
しかし、その結果が出るのが「いつ」なのかは誰にもわからないのです。

何をしない方がよいか。
これについては過去のブログで何度も書き綴ってきたことばかりですので
割愛します。
どうぞ皆さん、2013年のSEOでは自社サイトが1P目に
でてくるようリサーチ&検証&結果&修正を諦めずに繰り返していきましょう。

諦めたらそこで終わりですからね!