【Googleが公にしている14の法則】その②

【Googleが公にしている14の法則】その②

 

ほんっと更新が滞っておりスミマセン><
毎日でも配信したい気持ちでいっぱいなのですが、事務所移転の為
バタバタしておりました。

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さて本日はgoogle様の法則②について解説していこうと思います。

(1)クロールエラーについて確実な知識をもつこと

これはクローラーがサイト内を巡回している際にエラーページを
みつけてしまうことです。マスターツールのクロール部分を開くと数値がわかります。

こんな感じです。

クローラーの管理画面

こんな感じでクローラーは日々変動しています

エラーがページの総数に対して1割を切っていればまだ良い方でしょう。
但し半分以上がエラーページになる場合は早急な処置が必要となります。
ね。

そもそも、エラーページとは?
・削除されたページにリンクが貼られている
・存在しないページがある

などロボットが読み込めないページのことをさします。

(2)対応方法
・削除されたページにリンクが貼られている

404ページを表示させる。
最もシンプルな方法ですが、ロボットに対してページがないですよ、と宣言する
ことが大切です。

・存在しないページがある

301リダイレクトでTOPページに返す。

両方を試みてもクロールエラーの数値に反映されてしまうことが、よくあるようですが
「対処済」とすればOKです。(放置でも大丈夫)

また、クロールは常に新鮮な情報でなくてはいけませんので、最新の状態を保てるように
しましょう。(しかしながらサイトによっては月に一度しか巡回してくれない場合も多々あります)

インデックスやクロールの反映には時間がかかるということを熟知しておくと、
焦らずにすみますね。

今回はひとまずクローラーについて解説しました。
次回はサーバーエラーについて解説していきますので、お楽しみに。。。

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