月別アーカイブ: 2013年6月

徹底分析!googleアナリティクス!【2】

googleアナリティクス第二弾!

アナリティクスの「絶対やるべき設定」を紹介します。

——MENU——————–————————————–
①特定するユーザーからのアクセスをカウントさせない
②URLの正規化
③アナリティクスとウェブマスターツールを連動させる
———————————————————————

①特定するユーザーからのアクセスをカウントさせない

サイト管理者や制作者などは1日に何回も自社サイトを目にするはずです。
その度にカウントされていたら、本当のユーザーカウントが不透明な状態になりがちです。
そこで、サイト関係者各位、サイトに携わる特定のユーザーをカウントさせない。という
ところからスタートです。●googleアナリティクスでの設定画面
※(ログインした状態でクリックしてください)
http://www.google.co.jp/intl/ja/analytics/

アカウント リスト>URL>サイト名> サブカテゴリー>

すべてのウェブサイトのデータ>フィルタ

特定のIPを除外する方法①

正規のアクセスを調べるには?

ここにIPアドレスを入力します。

フィルターをかけて、ノーカウントにする

サイト管理者のIPをカウントさせないようにする

★ちなみに自分のIPを知るのに便利な「IP君」をご紹介
「IP君」 http://www.axisnetworks.biz/tools/gip/

 

②URLの正規化
次はURLの正規化です。この正規化というのはSEOに少しでも興味のある方の中では
言わずと知れた初級中の初級の話ですが、念の為・・・。(前のブログにも少し書いたかな?)

以下4つのURLは基本的には全て別々のサイトとみなされます。

(Googleでは「同一サイトと、評価する時もある」という意味深な発言もあります)

  • http:// www.●●●.net
  • http:// www.●●●.net/index.html
  • http:// ●●●.net
  • http:// ●●●.net/index.html

wwwはつけるのか?

index.htmlはつけるのか?

両者ともに、つけてもつけなくても自由ですが、混在するのはNGですので
統一するようにしましょう。

統一の仕方は様々ですが、アナリティクスから設定するのが間違いないです。
アカウントリスト > ドメイン > サイト名 > すべてのウェブサイトのデータ

 

③アナリティクスとウェブマスターツールを連動させる

アナリティクスの良い点は、【1】でも述べましたが

フィルタリング機能などがついており比較するのに非常に便利なところですね。
では、今度はウェブマスターツールについての紹介です。

マスターツールの一番の着目店は(個人的に)
・クロールエラーを調べる

→ロボットがサイト内を問題なく巡回できているか?

 

・サイトエラーを調べる(※重大な非常事態!)
→DNS設定が正常か?
→robots.txtがUPされているか?

→サーバーが正常に接続させているか?
サイトエラーがある場合はサイトが稼動できてない状態が想定されますので
大至急対応策を施してください。

 

・最適化

→修正すべき点を細かく指示してくれるので大変重宝してます
※例えば重複しているテキストの指摘など、自分では気が付かないような
ところまでくまなく探知してくれる優秀なツールです。

 

その他にも優れた機能が多々あるのですが、とにもかくにも

上記3つを覚えていれば、とりあえずOK!と、私個人では考えてます。

本格的に連動させて使い倒すには相当のプロ知識が必要です。
なので、あえて3つに絞り込みました。

どうでしょう?参考になりましたか?f^^

次回はCSS裏技をご紹介します。
お楽しみに^^★

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ウェブクリエイトが制作したサイトのPR】
■屋根より節電効果大!これからの太陽光時代はカーポートで!
http://kmcllc.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

徹底分析!googleアナリティクス!【1】

徹底分析!googleアナリティクス!【1】

サイト運営者なら誰しも利用しているであろうgoogleアナリティクス!
今回はこちらの使い方を徹底分析!

——MENU——————–————————————–
①自分のサイトを登録する
②レポートを見てみる
③直帰率と滞在時間の平均値は?
④どのページが一番みられているか?
⑤直帰率が高いページを修正する
———————————————————————
自分の(管理したい)サイトを登録する

まずはgmailアドレスを登録し、アナリティクスサイトを開き
「アカウントを登録」します。(右上のオレンジの部分ですね)

●googleアナリティクス公式ページ
http://www.google.co.jp/intl/ja/analytics/

ユーザー(アドレス)登録したら、自分が解析したいサイトの登録です。
右上オレンジの「アナリティクス設定」をクリックし、「+新しいアカウント」で
登録!

アナリティクス

アナリティクスに新しいサイトを登録するには?

レポートを見てみる
では、さっそく登録したサイトのレポートをみてみましょう!
以下の順にクリックしていきます。

アカウントリスト > ドメイン > サイト名 > すべてのウェブサイトのデータ

上部オレンジバーにある「レポート」をクリック。
さぁ、ここからがあなたのサイトのコンバージョン率を解析していきます。
ドキドキ…
※ちなみにアナリティクスは、できれば毎日チェックし、微妙な変化に
いち早く反応することが大切です。

直帰率と滞在時間の平均値は?

アナリティクスの良い点は、見やすさだけではなく高度な正確率です。
直帰率・滞在時間・離脱ページなど、ここまで詳しく、しかも無料で
提供してくれるツールは他にないかと思います。

話を戻しますが、チェックしたい項目は

  • ・直帰率
  • ・滞在時間
  • ・離脱ページ
  • ・対応ブラウザ
  • ・アクセスエリア

…など多岐にわたります。

どこをポイントとするかは、コンサルティングの方々独自の
経験と予測になりますが、私も含め、参照元は意外と要チェックです。
有料サイトに広告を出稿している場合などは特に効果がでているのか
一発でわかります。

どのページが一番みられているか?

人気のあるサイト、通常のサイトであればTOPページが一番アクセスが
あるはず(逆にいうと、TOPページでなければいけない)のですが
ブログや外部対策を間違った方法で行っていると、全く見当違いな
相互リンクページや、会社概要ページなどが一番見られている事例もあります。
このようなサイトはマイナス評価を受けている場合が多いので、
構築内容を再度見直す必要があります。

直帰率が高いページを修正する

そして大切なのは、直帰率が高いページの改善。
そのページの重要度が低いと想定した場合、
日に日に直帰率が上回るのであれば、ページを削除するのも手です。

しかしながら、直帰率が高いページというのは残念なことに
重要なページであることが多いのです。
特にプライスページなどは値段を見て離脱するユーザーが多い傾向が多々あります。

その場合は少しでも滞在時間を引き延ばすために、

  • 目に見えるプライスはなるべく下の方に配置する
  • 画像化してユーザーができるだけ見やすく
  • 分かりやすいような構成にする
  • プライスごとのコメントやコラムを追加する

…などの対策が必須です。

料金だけで離脱されてしまうのは大変もったいない話です。
自社独自のウリを目立たせ、費用対効果が確かだということを
アピールしましょう。

次回はアナリティクス第二弾をご紹介します。
お楽しみに^^★

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ウェブクリエイトが制作したサイトのPR】
■完全個別指導のパソコン教室。特定のテキストなどは一切使用せず、自由なスタイルで一人一人のお客様に合った指導方法が特徴です。※主婦に嬉しい託児所完備!

http://school.webcreat.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人を惹き付けるサイトとは?

人を惹き付けるサイトとは?

——MENU——————–————————————–

  1. トップページの構造
  2. コンテンツの配置
  3. フォントと文字の大きさ
  4. 見やすさ・わかりやすさ
  5. 全体的なバランス

———————————————————————

①トップページの構造


過去ブログにも記載しましたが、パッと見た瞬間に
ユーザーは何のサイトなのかを分析します。

・興味がない=直帰率100%
・ちょっと興味がある=30秒ほどTOPページだけさら~とみる程度
・とても興味がある=いろいろなページを開いてくれる

大抵は上記の3つに分別されます。
それでも「とても興味がある」とはいえ、平均3分~5分程度で
普通のサイトは見終えてしまいます。

そのため、どんなにフォトショやイラレを使えて見栄えを良くしても
ユーザー側からして興味のないサイトは数秒で離脱してしまうのです。

②コンテンツの配置

興味がないユーザーは、そもそも見当違いのサイトを検索しているのでしょうから、
ここでは省きます。

「ちょっと興味がある」という、まさにこのユーザーをいかにサイトから離脱させないか。
そこが今回のテーマです。
もう少し詳しくかりやすく説明すると、コンテンツの配置に気をつけることです。

例えば、ファッションサイトなどでは、ジャンルごとにカテゴリ分けされてますが、
季節のテーマに沿った「スペシャルイベント開催!」「夏の鉄板アイテム集」など
「おや?」っと思うキャッチフレーズと画像が大きくトップにあったらどうでしょう?

人を惹き付けるデザイン&コンテンツ

人を惹き付けるサイトとは?

自分が興味があるキャッチコピーや画像があると、思わずクリックしてしまいそうですよね。

そして、今や主流となあった「このページを見た人は、こんなページも見ています」
似たような商品誘導をすることで、ユーザーの好きなジャンルとマッチングし
滞在時間が少しでも長くなるわけです。

③フォントと文字の大きさ

上記でファッションを取り上げましたが、数知れぬサイトの中には年配の方が
見るようなサイトも存在します。
そんな時に役立つのが「テキストの大きさの選択」です。

※このようなサイトを一度はみたことがあるはずです。

これは、そのようなユーザーにも適応します。ということです。
ターゲット層を選ばない・幅広いサイトで大変重宝されるツールですね。

④見やすさ・わかりやすさ

サイトに訪れるユーザーの半分以上は、その分野の知識が無い人。と思いましょう。
知識があれば検索する必要ありませんもんね?
素人・未経験・初心者・このようなユーザーがわかるような言葉・図・グラフなどを
用いて、表現することで興味が具現化し、顧客になる可能性tが高くなります。

⑤全体的なバランス

奇抜なサイトは、そのジャンルのユーザーからは支持されますが、
一般的にはごく普通の見やすいサイトが好まれる傾向にあります。
全体的名バランスを考慮し、ユーザーがサイト内で迷子になることの
ないよう、誘導していくテクニックを覚えられたら最高でしょう。

心を込めて、ユーザー視線で作るサイトには、必ず意味があります。
制作者の細かい「想い」が詰まっているのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ウェブクリエイトが制作したサイトのPR】
■足の痛みや歩行時の痛み、外反母趾・スポーツ障害の方は入谷式へ!
http://ashikara-labo.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

スマホサイト作成時に気を付けたい5つの法則

いよいよ、スマホ2台持ちなんて方も珍しくなくなってきましたね。
スマホ&タブレット持ち歩きという方も、とても多いです。

タブレットとは若干話が反れますが、今回はスマホ用ページを
作る際に、これだけは気を付けたい5つの法則を紹介します。

——–MENU—————————————————-
①実機できちrんと表示されているのか?
②キャリア別に不具合はないか?
③スマホの読み込み速度はどのくらいなのか?
④エラーページならないか?
⑤PCと重複コンテンツになってはいないか?
—————————————————————-

①実機できちんと表示されているのか?

・作り手は私も含め、作るのに魂を注ぐが故、実機で正確に表示されていると
思い込んでいる場合が多い。(誤字脱字含め)

・少なくても知人のスマホを借りて数種類のキャリアでの表示を確認するべきである
特にアンドロイドとiphoneでは全く見え方が違かった!という声も少なくない。
Firefoxのアドオンにある「FireMobileSimulator」も便利ツールの一つではあるが
当然PC上での確認になる為、実機で表示されるものと同じではないということを
念頭におくべきである。

とは言っても、高性能なアドオンなので一応紹介↓
http://firemobilesimulator.org/

②キャリア別に不具合はないか?
・①に続いて関連する項目になるが、注意したいのはスマホはリスト生成の為、
一つでもズレが生じると、それ以降全てのコンテンツが崩れて表示される羽目になる。

・テキストサイズ、改行箇所、画像の縦横の比率、バナー広告などがどのように表示され ているのかは黙示確認が必 須である。

③スマホの読み込み速度はどのくらいなのか?
・スマホのLTEが導入され、速度がガラケーよりも断然早くなったといっても、あくまでも  携帯。速度が光回線などよりも遅いのは否めない。
しかもどの携帯会社もLTEの利用限度を定めており、一定の容量に達すると、恐ろしい ほど回線速度が落ちるという難点がある。

・この場合、気を付けたいのが画像の容量サイズに尽きるであろう。
テキストはどんなに長文を書いても、大した容量にはならないが、画像だらけのスマホ  サイトなどはアナリティクスなどで速度を確認し、調整することが必要だ。

④エラーページならないか?
・時々PCサイトでも404ページが表示される場合があるが、スマホの場合はその倍くらい
404表示が多いと予測し、十分にリンクチェックをした方が良い。
リンク切れがマイナス評価になることは、もうご存知であろう。

⑤PCと重複コンテンツになってはいないか?
・これが今回、最大の難関テーマである。
スマホサイトをどう構築するか、で、重複コンテンツか否かが決まるのである。

仮に、スマホで当サイトの「http://webcreat.biz/」を開いた時に

(例1)
.htaccessでキャリア自動判別をするのか?

(例2)
サブドメインで、「http://s.webcreat.biz/」とするのか?

(例3)
ディレクトリ内に収め「「http://webcreat.biz/smp」とさせるのか?

(例4)
レスポンシブ表示でキャリアを自動判別し表示の仕方を自動で変更するのか?

表示の仕方は多々ある、どれを選択するのかで、スマホでのランキングが大幅に変動することとなる。

個人的には、(例4)のレスポンシブ表示であれば、同一ファイルのみで、見せ方が異なるだけなので一番オススメしたいが、これには技術と経験値がものをいう。

昔は(例1)の.htaccessでキャリア自動判別がダントツに多かったと言える。
しかし、これも今では少し時代遅れになりつつある。
(ペナルティではないので、続けていても問題はない)

(例2)のサブドメインは個人的にオススメはしない。
サブドメイン=別サイトとみなされる為、本来の公式PCページの丸バクリと
なるのではないか?と疑問である。
yahooなどではコンテンツ別にサブドメインを作っているが、あれはどういう仕組みに
なっているのか、模索中。

(例3)のディレクトリ内に収める←つまりは(例1)と同様の手段になるであろう。

そうなると、やはり今のところ(例1)or(例4)が妥当としか言わざる得ない。
(例1)の場合はPCを全く同じテキスト・コンテンツを用いるのではなく
スマホ独自のコンテンツなどに切り替えることで重複コンテンツでは
ないようにアピールするのが良いだろう。

増え続けるデバイスキャリアについていけるのか!?

スマホサイトを制作する際に気を付けたいこと

スマホサイトのデザイン含め制作時に気をつけなくてはいけないことは
山ほどある。これを一つ一つクリアしていけば、きっと素晴らしいサイトが完成するはずです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ウェブクリエイトが制作したサイトのPR】
■足の痛みや歩行時の痛み、外反母趾・スポーツ障害の方は入谷式へ!
http://ashikara-labo.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

誰にでもできる被リンク増加の方法

簡単に被リンクを増やす方法

質の良いブログサイトからの被リンクは価値が高い!!

上位表示。

皆さん、必死に1P目に自社サイトが表示されることを念頭においてサイト運営をされていることでしょう。

そうですよね。HPは作っただけじゃ意味がありません。

名刺などにURLを記載していても、見てくれる人は数人かもしれません。

広告を打っても、即座にごみ箱行きかもしれません。(悲しい><!)

 

そこで外部対策と呼ばれる「被リンク」を増やす作業をするわけですね。

ブログやツイッター、FBなどのサブコンテンツから自社のサイトに
リンクを飛ばす際、類義語・同義語でのリンク設置も十分価値があります。
(むしろ、テキストはほどほどに変えた方が自然かもしれません。)

例えばウゥブクリエイトの場合ですと、

川口ホームページ制作(←ここのテキスト部分にだけリンクURLを設置)

埼玉 ホームページ(←ここのテキスト部分にだけリンクURLを設置)

WEB作成 川口(←ここのテキスト部分にだけリンクURLを設置)

川口 HP作成(←ここのテキスト部分にだけリンクURLを設置)

とか、「川口」「埼玉」「ホームページ」「作成」のような言葉があればアリなのです。
※上記のようにリンクを連続して貼りつけるのは本当はNGです!

ブログなどに書き込む内容はもちろん、サイトに関連性がなくてはいけません。そうすると、
徐々にネタがなくなってくるはずです。

そこで、どうしたらいいか?

  • ブログを読んでいる人がHPに興味をもっていると仮定して、便利なHP関連のツールを   紹介する。初心者さんが知らない裏ワザなどは、、探せば山のように出てきます。 
  • 得意先でのハプニングを暴露する。誰にでも失敗はつきものですからね^^ 
  • 心境をつぶやく。最後の逃げ道です(笑)

※ブログは最低でも週に1回は更新した方がいいです※

無料ブログなどだと更新が途絶えると記事の上に全く自分とは無関係な広告が設置されてしまうこともあるので、要注意!

さぁ、皆さんも今すぐブログを書いてみましょう!
自分できちんと書くブログ(質の良いブログ)での被リンク対策は、検索順位がみるみる上がる最大の法則だと思います。

以上★誰にでもできる被リンク増加の方法でした。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ウェブクリエイトが制作したサイトのPR】
■栃木・埼玉の太陽光発電 カーポートのことならKMCLLC
http://kmcllc.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

制作者としてのエゴ。

たくさん笑っていられるように

あなたは好きな仕事をしていますか?

皆さん、こんばんは。
お久しぶりのブログ更新になってしまいました。

本日、某企業とのタイアップのご提案を頂き、お話しだけでもということで
営業さんと顔合わせをしてきました。

タイアップの内容はCMSをウェブクリエイトのオプションメニューとして
代理店になってほしいという内容でした。

(※CMS=システムで簡単にできあがるコンテンツ。)

現在は初心者でも簡単にホームページを作れるツールやソフト、
ブログにFB、様々なCMSがあります。

大変便利なツールでは、ホームページの価値が問われるほどです。

しかし、ホームページ制作側としては、それらはあくまでもHPを
アシストしてくれるサブコンテンツと思ってます。

なので、一瞬も迷わず丁重にお断りさせて頂きました。

きっと上手く活用すれば、営業利益は増えるでしょうし、
ウェブクリエイトも売り込みやすいとは思います。

でも、でも、でも、、、、

でも違うんです。

私が作り上げるサイトにそのCMSは必要ないんです。
それは手で作れるものだから。
クライアント様にコツと知恵をお伝えすれば不要なものなんです。

(クライアント様からすると、CMSの利用ってすごくお金がかかるんですっ><)

上位表示だって、コツと知恵と努力をすれば必ずできます。

こんな風に考えてしまう私って超不器用だな~と思います(笑)

簡単にできるって良いコトですし、
システムで作り上げたコンテンツが悪いとは言いません。

しかし、コンテンツはサイトに対する愛情と努力がないと続きません。
ブログだって同じです。
嫌々やる仕事に愛情は持てませんよね?

皆さんは好きな仕事をしてますか?
やりたいことをできてますか?

10代の頃、選択肢がなく始めたバイトが今では本業。

けど、今はこの仕事が大好きです。
不器用でも損をしても、こんなふうに思えること、
たくさんの人と出会えること、新しいことを覚えること、
全てが財産だなって思うと、とっても幸せです^^

制作者の完全なエゴですけどね(汗)

改めて営業活動&制作に気合を入れていこうと思えた1日でした。

人のお話を聞くって勉強になりますね^^

ではまた。

ホームページが必要な5つの理由

HPが必要な5つの理由

HP=名刺。あなたは名刺も持たずに営業に行きますか?

【①相手は必ず見る】

相手とは取引先やお客さんのことです。
特にBtoB(企業間取引)なら絶対です。
取引を検討している企業名でかならず検索します。
このとき自社のホームページがなければ、スタートダッシュでつまずくということです。

市場にはライバルも存在します。
彼らがホームページを持っていて、自分が持っていなければ、戦わずして負けるようなものです。
つまり、商品やサービスの質、企業の能力とはまったく関係がない、「ホームページの有無」で勝負が決まるということです。

【②ホームページとは名刺です】

少し前、ジャパニーズビジネスマンなら、ほぼ100%「名刺」をもっています。
ホームページとはインターネット上の「名刺」。だから「いる、いらない」という議論そのものがナンセンス。

【③名刺からサイトへ】

20世紀の営業マンは「名刺」からある程度の情報を得たものです。
本社所在地、支所の数、相手の肩書きに、カラーや箔押しなどの印刷品質も重要な情報です。
小さな会社ほど立派な名刺を作っていたのは、これを逆手にとったもので、いまはこの役割をホームページが担うようになりました。

それはリアル社会においては、逆立ちしても勝てない大企業と中小企業が同じ土俵に立てるようになったことを意味します。
ホームページを工夫することで、大企業を演出することは造作のないことです。

ブログもツイッターもFacebookもいりません。
まずはホームページ制作をし、サイトを開設してからです。

【④時代に乗れない会社】

今時HPもない会社は時代からどんどん置いて行かれます。
創業100年の老舗旅館ですらHPはあります。
新しいことを始めるには出だしの一歩。
まずは人の話をよく聞くことです。
「時代になんか乗れなくてもいい」
本当に?
「うちは取引先が決まってるからHPはいらない」
取引先が倒産したら?
「これ以上仕事が増えるのは困る」
集客目的ではありません。会社の存在を告知するのです。

作らない・作らなくてもいい、と一点張りするのは大いに結構です。
どうぞ現状維持で頑張ってください。
しかし!!!!!

大切なことなので繰り返します。
ホームページはインターネット上の名刺です。
つまり、商売をしているならもっているのが当たり前のものなのです。
あなたは名刺も持たずに仕事をしているのですか?

【⑤タダには必ず理由がある】

見かけ上の無料をちらつかす業者のビジネスモデルは、無料にしても見合うだけの集金方法をもっているからです。
「無料でホームページを作る代わりに、資本金を出資してほしい」
「初期費用は無料だが月額3万円利用料がかかる」
など、よく聞く話です。

つまり、ホームページ(= 名刺)はタダで作れないのです。
自作するのなら無料も不可能ではありませんが、業者に頼む以上はいくらかの費用が発生するのは当たり前の話です。
特にIT業界がとんでもない速さで加速した今、巧妙な手口で悪徳な制作会社も増えてます。
振り込み詐欺ではありませんが、どうか、そのような制作会社にだけは引っかからないように気を付けて下さいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【PR】太陽光はもう屋根じゃない!ガレージやカーポートで発電ができる!
http://kmcllc.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

既存サイトのキーワード変更は難しい!?

keyword

既存サイトでキーワードを激変するとどうなるのか?

http://webcreat.biz
いつもメルマガをご愛読いただきありがとうございます。
今回は、「既存サイトのキーワード変更は難しい!?」について、ご紹介いたします!
—————————————–
◆◆ 今回の目次 ◆◆

1.キーワードの変更
2.バックリンクの数と質
3.コンテンツとテキストのマッチング
—————————————–
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】『キーワードの変更』
――――――――――――――――――――――――――――――
既存サイトのリニューアルは難しいものではありません。
SEOを気にしなければ。
修正したい箇所を見積もり、タグを書き換えるだけなので、
リニューアルしたいだけの方は全く問題ありません。

し・か・し!

サイト運営するからには誰しもがSEOで上位表示を望みませんか?

その際にキーポイントになるのが、一にも二にも「キーワード」。

(例)今まで→「川口 HP制作 ウェブクリエイト
   変更後→「デザイン制作 HP会社 格安 」

パッと見は、似たようなワードですし、HPを作りたい人は検索しそうなワードですね。

しかし、その裏舞台で並々ならぬ修正が必要になるのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】『バックリンクの数と質』
――――――――――――――――――――――――――――――
似たようなワードであっても「同じ」ではありません。
類義語であっても「同じ」ではありません。

今まで作り上げたサイトのキーワードを変更するということは
今まで相互リンクなどで築き上げてきたものが、意味のない被リンクに
なるということです。

先ほどの例で→「川口 HP制作 ウェブクリエイト」にリンクを設置し
サイトに飛ばしていたものはワードが変わればリンクパワーが弱まります。
バックリンクが多ければ多いほど、もったいない話です。

またstrongタグを始めtitleやmeta全てを変えることになります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】『コンテンツとテキストのマッチング』
――――――――――――――――――――――――――――――
同サイトでキーワードを変更したいのであれば、
作り直した方が早いですし、評価も出やすいです。

「いやいや、なんとかなるんじゃないの~?」

と、思われている方、すみません。
これはSEO業界に携わる人間ならば、周知の事実です。

新サイトを立ち上げる際には、ドメイン年齢の問題が引っかかりますが、
既存サイトを修正すればするほど、コンテンツとテキストがマッチングしにくくなるのです。

しかもページ数が多いサイトなら尚更ですね…。

サイトの分野によっては会社名などキーワードに入れなくても良い場合もあります。
一文字、二文字追加する程度ならまだしもガラッとワードを変えて、上位表示を維持するのは厳しいかもしれません。くれぐれもお気を付け下さい。。。

【今回の教訓】
キーワード選定はよく考えてから決定しよう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【PR】
■埼玉県川口市の超初心者パソコンスクール
http://school.webcreat.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━